ライオンキング

仕事帰りに四季劇場「春」にて２度目のライオンキングを観る。今回は旦那さんと。彼はミュージカルとは無縁の人間なので途中で寝ちゃうんじゃ？と恐れていたのだけど、幕間には「面白いねぇ〜」と人並みに楽しかった様子に一安心。

私はといえば流石に1度目ほどの感動は得られなかったけど、落ち着いて見ることができるというか、「そうそう」って感じで歌とかすぐ蘇えれるのもまた楽しかった。
前回は座席が１階、今回は２階の真ん中前目でした。座席の位置によっても印象が変わってくるんですね。主要どころの配役が前回観た時とほぼ同じだったので、やや残念だったけど相変わらず　俳優の皆さんのプロっぷりと舞台装置には脱帽です。

以前、劇団四季の女優さんがインタビュー記事で「ちょっとでも悪いとすぐ役を降ろされる」ってな感じのことを言ってたけれど、いい意味での競争がいい演技につながってるんだろうな、なんて思いながら観ちゃいました。

こういうもの観た後の帰り道はなんちゃってセレブ（意味違うか。。)になった気します。笑