木村弓さんwith暁星小聖歌隊 in イイノホール

親に誘われ、第25回都民コンサート?とかいう催しで、「千と千尋の神隠し」の主題歌を歌ってる木村弓さんのコンサートへ行く(無料)。会場のイイノホールには初めて行ったのだけど、周りに官庁の建物が聳え立つ霞ヶ関のど真ん中にあったんですね。こじんまりとしたホールだけれど、毎日何かしらの催し物が行われていてなかなか需要のあるホールなんだなぁと。
 木村さんはとても細くて小さい方なのに、歌は力強くてさすがだなと思ったんだけど、残念だったのは、遅れてくるヒトがとても目に付いたことと、来ていた子供たちがやたらウルさかったこと。人それぞれ事情があって遅れてしまうんだろうけれど、中にはホントにどうしようもなくて遅れてしまったって人も居るでしょう。でもちょっと遅れてくる人が多すぎてゲンナリした。失礼だよね、歌ってる木村さんにも聞いている他のお客さんにも。それといくら「千と千尋・・」の主題歌だからって・・まだ幼稚園とかもっとちっちゃい子たちには静かに聞くには限界があるよ。私の隣にいた女の子は、寝ちゃってたし(笑)。無料で招待の弊害なのかなぁ、遅刻にしても、子連れにしても。聴きに来る客の質・・ってことをまた思う。
あと面白かったのが、休憩を挟んで暁星小学校聖歌隊のお坊ちゃま達がステージにあがったとたん、我々の前列に7〜8席あった空席にどやどやと同じ年恰好の30代後半くらいの小マダム系の奥様達が。。ウチの親曰く「親たちよ!」そう、間違いなくお坊ちゃまのママ達であり、いやぁこうもよく同じような雰囲気をかもし出すもんだなぁと感心してしまった。類友ですね。その1列だけ周りとは違う空気でした。

帰りに親とお茶し、その後の伯母の状態を聞く。

><