謹賀新年
あっというまに2005年です。来年W杯かと思うと恐ろしく早いです。
劇団☆新感線「SHIROH」 in 帝国劇場
友人に誘われて劇団☆新感線の舞台を初めて観に行った。
これは芝居というよりかミュージカルで、ギターがグィングィン鳴るよな曲が結構あったりするちょっと変わったロックミュージカル。話は江戸時代の島原の乱とその総大将 天草四郎(上川隆也)の話がベース。
いやぁ新鮮でした。生の舞台のもつ迫力はすごいね。芝居として作られた話であっても、本当にこんな感じだったんではないかと思わせてしまう力に圧倒される。新感線の人たちは、シリアスな話の中でもきちんと笑いをとるし、江守徹の存在感やアドリブの応酬には、役者の皆さんのプロぶりを見せつけられた感じ。何よりも中川晃教の歌は天才的に上手くて感動しました。好きになってしまったよ。まだ21とか22歳とかなんですって、驚き。。
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嗚呼。
明日実家に行くため、夜帰宅後、確認の電話を母に入れたところ、隣家の奥さんが自宅で亡くなったのいうので大騒ぎの真っ只中だったのです。
隣家は色々とある家庭で(というと軽い言葉にしかなりませんが)その家の中がどうなっているか、傍からの分際ではわかりませんが 本当にいつからそうなってしまったのだろうか。隣家の家族の人たちは そういう一生を送るために生活してたわけではないだろうに・・。更に今回母親が亡くなるという事態・・。とにかく身近にそういう家族を見てきた母や私にとって いかに心身共に健康で普通に暮らせることが どれだけ幸せなことか、と思わずにはいられませんでした。
えぇーっ?!亡くなったってどういうことよ・・って一瞬あらぬことが色々頭をよぎりましたが実際は事故とか。享年67歳だったそうです。
ご冥福をお祈りいたします。
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